2018年 05月 26日
Red Bull は Salzburg で別格なようです。
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by big_white
| 2018-05-26 23:45
わたしにはヘルマンマイヤーの住んでいた町。
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by big_white
| 2018-05-26 15:33
2018年 05月 17日
SAJデータベース
FIS登録済みの選手でFISポイントを持っている選手は、世界の同年代で何番?なんて情報も調べられます。
『頑張ろう!静岡ジュニアアルペンレーサーズ!』
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by big_white
| 2018-05-17 12:00
| アルペン情報
2018年 03月 15日
理想のターン(滑走フォーム)
スピードの出る(遠心力のかかる)滑降のターンシーンです。
外足一本で滑っていることが雪煙からわかります。注目は内足、ほとんど力が入っていないので二本のスキー板が若干ハの字になっています。
このような両足のパワーバランスを作るために上半身の使い方を習得します。
上半身(胸)は外足から遠いところに倒すのではなく、外足に乗りかかって行くことで外足にパワーを伝えます。
このテクニックは滑降から回転競技まで基本的に同じ。
スラロームのターン
滑降ほどスピードがなく遠心力が働かないので胸はしっかりと張られています。
ジュニア(K1K2)のスピードでは大回転でもこのフォームが理想です。
内スキーが浮いちゃってるのがわかりますね。
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by big_white
| 2018-03-15 08:29
| 静岡ジュニア
2018年 03月 14日
滑走フォーム
ジュニア大会で気になった滑走フォームについて少し話を・・・
もしかしたら、多くのジュニア選手たちが写真のようなターンでのフォームをイメージしているのでは?と思いました。
このフォームはデモンストレーターの見せるスキーでのフォームでタイムを争うアルペンレーサーのフォームではありません。フィギュアスケートとスピードスケートに基本フォームの違いがあるように基礎スキー(デモ)と競技スキー(アルペン)にはそのフォームの考え方に大きな違いがあります。
写真のフォームがアルペンに向かないのはターン外側のスキー(外足)にパワーが伝わっていないからです。
ではどんなフォームがアルペンの理想かは次回に。
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by big_white
| 2018-03-14 18:02
| 静岡ジュニア